10代のワーキングホリデー!オーストラリア!vol.5 語学学校と遊び in Gold Coast編!
やっとゴールドコーストの語学学校と遊びのこと!
日本からの大学生の留学などにも選ばれやすいゴールドコーストは語学学校もたくさんあります!
最近(2015〜2017)で人が多く集まってるなと思うのは
「Langports」「Browns」「Inforum」
こっちに来て会う日本人に
「どこの語学学校行ってるの?」と聞くとこの3つくらいが多いかな!
他にも学校はあるけど、この3つは規模も大きいから人が集まりやすい!
だから人との出会いも多いし、学校もワイワイしていて賑やか!
いろんな国の人にも出会えるし!友達も増える!
最初の方はわからないことも多いと思うので、ここでできた友達とかにいろいろ教えてもらうといいと思います!
やはり行った時のその瞬間の新鮮な情報てのがありますからね!
それにこういうとこで出会った人にはなにかとお世話になったりします。僕が引っ越した先は語学学校の頃の友達の紹介だったり、この先に書くファームに一緒に行ったり、そこで偶然再会したりと、人と繋がっておくことはとても大事だなと思いました。
なかには語学学校に通わず、バーベキューパーティーやクラブでいきなり友達を作る!なんて人も!
「この子友達なんだ!」「シェアメイト連れてきたー!」って紹介されてパーティーに来たりするのはゴールドコーストではごく普通!
まさに「友達の友達は友達」
誰だってWelcome! No worry! Easy going! そんなゆるさがいいのだ!
自分に合ったやり方を選ぶといいと思います!
ファームに行くまでは大体そこの友達と遊んだな!
僕が行ったのは3つのうちの1つ「Browns」
毎週月曜日が入学日で初日はテストを受ける。
スピーキングとライティング。
あとはパソコンで50問くらいの選択問題。
それでだいたいクラス分けされてって感じだったかな!
その後は学校の先生が近くの町の案内をしてくれて!
その日は終わり!
週末には入学日が一緒だった人と仲良くなってサーフィンに! ちっちゃい頃からやりたかったことができるのって嬉しい!
いろんなところで「feeling」って大事だよね!
教えてくれるかと思いきや「感じろ!」以外の言葉はもらえませんでしたが!😂
歳も離れた先輩が多かったけど、オーストラリアでは
「日本人!」
てだけで友達になれたりするから当時の自分にとってはありがたい出会いだらけだったな!みんな年上ばっかで上は30歳までいたからバイトしか社会経験のない僕にとっては貴重な話ばかりだった!今でも感謝してます。
ビーチでフットボールやってるとこに飛び入りしたり
「またやろうぜー」なんて言ってくれちゃうオージーたち。
画面に収まりきらない楽しさってことで!
授業風景はこんな感じ
僕の行ってた学校は午前と午後でやることが変わるので
午前は総合的に見て同じレベルの人たちで勉強!これはみんなでパズルやってたとき
午前は楽しむ要素が強かったかな
午後は「ライティング」「スピーキング」「グラマー」「ボキャブラリー」「リーディング」
で自分にあったレベルに分かれる!
隣に座った外人と話したり、ふざけたりであんまり授業て感じじゃなかったけど!
彼は韓国人ですごく仲が良かったうちの1人!年齢は8個上とかだけど英語のレベルが同じくらいだと話せる内容も限られてくるからね。
ただペンで落書きしただけのタトゥー
韓国語はさっぱりだけどだいぶ悪い言葉らしい。詳しい人はわかるかな?
やってることは小学生レベルだけどお互い言葉の通じない同士だからかすんごい楽しかった!
僕の先生は
「明日は午前の授業はみんなで朝ごはん食べよう!」とか言って
ジュース買って来る人、クッキー買って来る人みたいに分かれて朝ごはん食べて午前が終わったり!勉強するときはするけど楽しさを忘れない先生でした。
ハロウィンの日なんか午前はみんなでメイク!
少し授業もやるけど
ほとんど写真撮ってばっかり
すごく好きなダンサーがいてそのジャンルがもとはピエロの格好で踊るダンスだから僕の仮装は毎年ピエロ
みたいな感じで1日終わったり!
11月初めの火曜日のオーストラリアで1番大きな競馬のレース、メルボルンカップの日にはシャンパンが出たり
スーツとかドレス着る人もいたり
「Browns」には「バリスタコース」てのがあってコーヒーを淹れる資格が取れるんだけど
(これを持ってないと大体のオーストラリアのカフェでは働けません)
そのクラスの人たちがコーヒー持ってきてくれたり!
クリスマスは近くの公園でみんなでアクティビティ!
日本と季節真逆でこっちのクリスマスは真夏だから汗だくだった!
バレンタインデーは受付のとこにチョコが置かれたり!
イベントごとも細かくやってくれる学校だった!
金曜日は毎週卒業する人がいるからその友達のためにパーティー
誕生日パーティーも!
ゴールドコーストではおなじみのBBQスタイル!!
僕の19歳になったお祝いはホームパーティーやってもらったな!
でも僕らは肉を焼くのがめんどくさくていつもピザ買ってた!
オーストラリアのドミノピザは1枚5ドルだから安い!
パーティーあとはビールの空き缶がいっぱい。
ここは学生寮の3階のBBQエリアなんだけど
プールあったり
屋内にもプール
ジャグジー
ジャグジーも屋内にもあったり
ジム
豪華だよね
日本でこんなとこ住んでたら勝ち組ってよく言ってた
週末はみんなで近くのテーマパークに遊びに行ったり
夜はクラブに
金曜日はパーティー
だいたい土日はサーフィンと
またテーマパーク行って
ゴールドコーストにはテーマパークがいくつかあるんだけど年パスを買うと行き放題でその方が安かったり!
みんなでドライブも
「バイロンベイ」byron bay
「ヌーサ」 noosa heads
ここは紹介してないけどめちゃめちゃ落ち着いたリゾート地!ゴールドコーストから車で3時間くらいだからぜひ!
海もすごく綺麗
ゴールドコースト近くのハートの池とかね!
上から見るとこんな
ほかにも「クレイジーチャレンジ」とか言ってやってたなー。
「子供用プールとフライパンで運河を渡る!」第1弾!
フライパン
ガンガン漕いだなー
第2弾!
もはやこれはまとめて今度書こうかな
この遊びは最高に楽しかった!
ファームまではがっつり遊んだ結果になった!
オーストラリアの場合ワーホリで学校に通えるのは4ヶ月って決まってるんだけど、
学校にそんなに時間取られるのはもったいないかなって僕は少し思った。こんなに遊んだくせにね。
2ヶ月くらいが1番楽しくて通いやすかったです。他の友達も3ヶ月経ったあたりからあまり学校に来なくなったりしてたな。
勉強というより友達を作りに行く感じだった。
きっちり勉強しながらそれができるのがベストだし、できてる人もいましたよ!
入学日が一緒だった韓国人の友達は2週間もしないうちに学校来なくなって、聞いた話によるとどっかの島でリゾートジョブやってるとかもあったし!まあ気楽にね
いつも遅れて学校行ってたり、他のとこに出かけてたり!
ワーホリはこれが許されるけど、学生ビザは決められた出席率を下回ると強制送還になることもあるので気をつけてください!
たしか85%から90%だったと思います!
「フィリピンで先に少し勉強してから来た!」って人もいました!
その方がお金安いし、何より
「貴重なワーホリの1年間のうち何ヶ月も学校に使うのは....」てのもあるしね!
フィリピンで少し英語や海外に慣れくるってのもいい方法だなと後から思わされました!
他の学校は実際に通ったわけじゃないからわからないけれど「Browns」には午前だけ授業を受けるコースもあります!
その方がお金は安いし午後は授業がないので
働きたい、遊びたい、やりたいことがある人は午前だけのコースもおすすめ!
自分の英語力と、やりたいことと、もちろんお財布と相談してどこに行くか、どのくらい通うか決めると良いと思います。
今回はこんな感じで。楽しさを全面に伝えるのと、実際に4ヶ月通った者として感想を踏まえてみました!
10代のワーキングホリデー!オーストラリア!vol.4ゴールドコーストライフ編
今回はゴールドコーストライフ!
ゴールドコーストの生活情報をお届けします!
オーストラリアといっても面積は769万2,024平方キロメートル。聞いてもパッと浮かばないと思います!僕もわけわかりません!
とりあえず広い!日本の約20倍の広さなので場所によっては同じ国でも時差があったり、気候が違ったりします!
メルボルンの友達に聞いたら遊び方や雰囲気も違ったりしたので、ゴールドコーストの雰囲気ができるだけ伝わるように書いていきます!
ズバリ言うと、ゴールドコーストに僕はそこまで栄えてるなといった印象を持ってません!
高いビルがいっぱい立ってるわけでもないし、栄えているのは本当にすこしだけ!
いわゆるcity感みたいなのはなくてどちらかといえば「田舎」っぽい。
でもとにかく海が綺麗だし、自然も豊かで最高です!基本的に街とかは海沿いに多いかな!
サーフポイントもいっぱいあって
砂浜も綺麗で
月曜だからとか関係ない!
月曜の昼間にだっておっちゃんがサーフィンしてたり!日焼けしてる人がいるのが普通!
雨でも降らない限り海にはいつも人がいるのがゴールドコースト!
大事な交通手段トラム
このトラムという路面電車の中はサーフボードが置けたり
(ちなみにこのトラム土日は24時間です)
海パン、ビキニが街をうろうろ
ビーチライフを愛する人にはうってつけ!
田舎といっても生活に困るわけではなく
ちょっと行けば大きなショッピングセンターもレストラン街もあります
ただお店が閉まるのは早いです!
木曜日のレイトデー以外は大体の店が夕方5時から6時で閉まります。
ディナーのお店はそんなことないですが、場所によっては10時以降お酒を出さない区域があったりと、facebookなどでお店の情報を確認することをお勧めします。
僕も初めは日本の24時間営業感覚で来てしまったので慣れるまで戸惑いました。
中心街はここ!前のブログでも紹介したサーファーズパラダイス!
年末はすごい人の数!
クリスマス、年末は何かとビーチでイベントが!
オブジェにも飾りが
ちょっと離れたところに住めば夜は静かでゆったり暮らせます。
ただこっちは街灯が少ないので夜はけっこう真っ暗!
中心都市から少し離れると人が全然歩いてなかったりするので女性は特に気をつけた方がいいかな。
でも星なんかめちゃくちゃ綺麗だったりする!
こればっかりはいくら写真を撮っても伝えられないのが悔しいけど。
夜ビーチに行けば波の音聞きながら星空見たり!
フルムーンの月。
ファームでブリスベンの近くの山の方に住んでた時はサーファーズより空綺麗だった
満点の星空の下にヨガマットを芝生に引いて好きな曲聞いてゴロゴロしたこともあります。
「ハイジ」気分!
写真ないけど😭
先ほど紹介したトラムは運転区間を伸ばすという話をもあるのでこれからもっとゴールドコーストは栄えて来るかも!?
それに伴って中心となる街もサーファーズパラダイスからブロードビーチの方に移るんじゃないかなんて噂もされてたり!
僕もその頃くらいに戻ってこれたら理想だなと思っています。もちろん今の気持ちの話ですが。
大体ゴールドコーストはこんな感じかな!書きそびれがあったらまた少し書き足すと思います!
次こそ遊びのことを!
10代のワーキングホリデー!オーストラリアvol.3 そもそも「ワーキングホリデー」「ワーホリ」ってなに!? 10代だったからこそ感じられたこともある!編
タイトルが長くなってきてますが多めにみてください!
ブログを書き始めて2週間とすこし!
何人かの友達から
「ワーホリに興味あるから楽しみにしてる!」
「夏っぽい写真どんどんあげて!」
とメッセージをいただきました!
ありがたいです。これからもマイペースに書いていくつもりです!😎
ブログ読んで海外行きたくなったり
「迷ってたけど行くことにした!」
なんて人が現れたら嬉しいです。
そんな気持ちもひめつつ。。。
今回は「ワーホリってなに!?」を自分なりに紹介します!
前回の最後では「語学学校と遊び」について書くと言ったのですが先にこちらを紹介しないとワーホリ自体をよく知らない人には伝わらないと思いました。
そちらもすぐに更新します!
まずは「ワーキングホリデーって実際なんなん!?」
このことについて
今回は「社会経験のない10代だったからこそ感じられたポイント!」
この視点から書いてこうと思います!
学生でカナダに行ったこともあるのでそことの違いも次に書こうと思います。
「まだ何者にもなっていない自分」より
「10代、高校生、大学生、社会人の皆さん」に向けて。
ひとまずワーホリしようとした時の自分の目標をちょっとだけ紹介!
僕には行くと決めた時から目標がありました。2年連続でワーホリするつもりだったから2年間の目標だったけど
- 「サーフィンをとにかく上手くなる」
- 「いろんな業界の人の話を聞いて社会勉強」
- 「とことん遊ぶ」
- 「ファームで働いてセカンドビザ取得」
- 「200万貯金する」
- 「海沿いのレストランで料理の腕磨き」
- 「ビジネスビザに向けて英語力を伸ばす」
これを2年間でやってハワイに行くつもりでした。
「ハワイの海沿いのレストランで働く」
200万もその資金にするつもりでした。
実際ハワイで働くとなるともっと難しいことが山ほど待っていると思いますが。
「ここで働かせてください!なんでもします!」
からビジネスビザにたどり着こうとしてました。面白そうだからやってみたいなと今も思うけど、甘いのかなと今は思ったり。やらないと断言するわけではないですが、、、、
現役の大学受験2日前に考えてたことなので許していただきたい。
当時の夢の話は機会があったら書きますが、1年目の出会いや経験から今の「世界一周する」にたどり着きました!
「ワーホリっていったい何!?」
オーストラリアに限っての話になりますが
これは特殊なビザでもなんでもないです!
条件を満たせば誰でも取ることができます!
「18歳から30歳の人」ならみなさんにワーホリするチャンスがあります!!😤
噂では35歳までリミットが伸びるとか!伸びたとか!
他にもいくつか条件がありますが難しいものは特にありません。
興味のある人は自分で調べると思うのでここでは年齢だけ紹介!
申請料金もそこまで高くないし、ビザ申請してからもオーストラリアならそこまで時間がかかることもないはずなので!
ワーホリでオーストラリアに来ると最大で4ヶ月まで語学学校に通えます。
大体のところで17週。
そしてオーストラリアで働くことができます!
オーストラリアは大体のところが週給なので毎週給料がもらえます🤑
だからそこまでお金に困ることもないし、人によってですが貯金もできます!
僕はまあまあ貯金できました。
そのお金で今は半年の学生ビザを取ったわけです!
ただ2017年からは通称バックパッカー税と言われる法律に少し変更があったため稼ぐのが以前より厳しくなっているそうですが🙄
それでも最低時給は日本の倍の20ドル近く!
なかには30ドル、40ドルなんて仕事も!
そして土日で1.5倍、国民の休日なら2倍など日本にはないような給料のシステムの仕事もあります! 大半はローカルの仕事なので日本人がみつけるのは難しいですが😳
調理をやっていこうと思っている僕にとって
「料理を習いながら日本の倍近くの時給で働き、普段の生活では英語を使って、海が近いからサーフィンできる」
大学受験前に想像したこれは僕にとって夢のような生活でした!😍
現在は学生ビザですが
週一の学校に通い、ほかの日は働いて、海に行ける日は行って
と充実した生活ができています😁
学生ビザが終わってからは世界一周するためにも料理のためにも、ほかの国によって、それからオーストラリアに戻って来るつもりです。
何者になったっていいし、いろんなことを経験しながら、さんざん迷うつもりなので自分で決めたリミットと向き合いつつやっていこうと思っています。
ワーホリはまさに「自由」そのもの!
遊び尽くす!
お金稼ぎまくる!
起業する!
オーストラリア一周!
サーフィン漬けの毎日!
この1年で本当にいろんな人に出会いました。
- 日本で会社を辞めてきた人
- 特別に職場から1年の休暇をもらって来た人
- 大学を休学して来て自転車でオーストラリア一周を目指す現役学生
- ヒッチハイクでオーストラリア一周を目指す同い年
みんな年齢も出身も違うし、日本で出会ってたら仲良くなれずに終わってしまったかもしれない人たちと
一緒にファームで働いたり!
ドライブしたり!
バーベキュー!
本当にいろんな人に話を聞かせてもらったし
見てるだけで勉強になる人もいた!
やっぱり今来られてよかった!
社会人になっていろんなもの持っちゃうと難しくなる。特に日本だと。
それでもそういうの振り払って来てる人たちにたくさん出会えた!
そんな時によく言われたのが
「若いうちにこんな経験できるのが羨ましい」
確かに若さは強みになる。いろんなこと早く経験できると良いこともある。
でも20代だからやれることもある。
若ければ若いほどいいものもあるけど、経験値がなきゃわからないことも出来ないこともある気がする。
ワーホリだと上限が30歳なだけで、実際もっとその上の人からしたら30歳だってまだまだ若い!30歳でこれからまだまだ学ぼうとしてる人もいる。
歳とかじゃなくてその本人が大事。
当時18歳だった僕からすれば24歳って5、6個年上。小学校かぶるか、かぶらないくらい違う。30歳なんて干支一周くらい違うし。それでもみんな遊んでくれて、いろんなとこ連れてってくれて、いろんなこと教わった!「やりたいことやるのがいいよ」って。
とっくの前からそのつもりだ!
今のうちにやりたいことは全てやる!
せっかくこっちで出会ったみんなが言ってくれたことを僕も同じように言うようになったら、あの言葉を今もらった意味がないし。
行動して得た経験から出る言葉にして伝えたい。
年上の人らには「経験値」がある。
けど僕らの世代にはそれに負けない「吸収力」がある。
だから思うけど
「いま経験できるチャンスに飛び込むべき」
今やりたいなら、今そこに行きたいと思うなら、行動するべき。
動けなくなってからじゃ難しいこともある。時間が経ったら「吸収できない自分」になってしまうかもしれない。そこを見極めないと、やりたいと思ったその気持ちがもったいない!
無理は良くないけど、若いうちはケガなく生きてりゃなんとかなる事ばっかりでしょ😌
ちょっと熱くなってたしまったけど
こういうこと話し出すと止まらないタイプなので。
最近の大学生には
やりたいことのない人
見つからない人
が多いと聞くけど、むしろ見つけようとしてない人も多いと思う。やりたいこと勉強してる友達だってたくさん知ってるけどね。
やりたいことやるのがベストだけど
人に乗っかったっていいし
話聞くだけでもいいし
本読んだっていい
そうやって人の経験値をすこしでももらっていく。それが1つのきっかけになるなら充分の価値があるんじゃないかな。
今の僕は母親の経験値を与えてもらってワーホリを知って、ここにいる。
ポケモンの「学習装置」みたいなもん。
ワーホリで2年いた人の中には
たまたま1人で居酒屋に入って隣のイスに座ってたおじちゃんの話を聞いてワーホリを知ったって人もいたし。
侮れないよね。
大学はいろんな人がいるし、他大学の生徒との交流のあるイベントみたいなのもやってるみたいだし。いろんなチャンスが転がってそうだから。ちょっとそれが羨ましかったりする。
実際に行ったことはほとんどないから、今度大学生のふりして大学行ってみよう。
人生初ヒッチハイク!ヒッピーとサーフィンの街バイロンベイへ!これであなたもヒッチハイカー!?バイロンベイの観光情報も!最後には美女!?
過去のことばかり書いていても面白くないので今回は最近のことを!
2017年2月26日
久しぶりの1日オフだったのでヒッチハイクをしてみることにした!
目指す場所はサーファーズパラダイスから車で約1時間ほどのヒッピータウン!
バイロンベイだ!
サーフィンのポイントでもある!
母親からも話を聞いて以前から挑戦してみたかったことの1つ!
絶対にいつかはやると決めていた!
それも海外で😎
人の話になってしまうが
最近、ヒッチハイクしてる友達が何人かいる!
みんな同い年だ!
大学の春休みを利用してアメリカ🇺🇸でヒッチハイクしてたり!
こっちで出会った友達はヒッチハイクでオーストラリア一周を目指し、1月末にゴールドコーストを旅立っていった。現在はパースの方に着いているそうだ。順調でなにより!
学生ビザでなければ僕も絶対に一緒に行きたかった!😭
日本でもちらほらヒッチハイクに挑戦して成功してる友達がいる!
毎日刺激をいただいてますね!
いまはSNSですぐに情報が確認できる時代だから!😎
🚧🚧🚧🚧🚧【注意】🚧🚧🚧🚧🚧
オーストラリアでのヒッチハイクは一応全面的に禁止です。
ただ人の話を聞くとオーストラリアでは止まってくれる人が多かったりするので挑戦してみました。全て自己責任です。
友達も自己責任でやっています。
🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧
大体は無料で乗せてくれるらしいが、たまにガソリン代を少し出すとかランチを一緒に食べてこっちが料金を払うなどと交渉をしてから乗ることもあると以前友達から聞いた!
今回はヒッチハイクで往復4人のドライバーにお世話になったがみんな無料で乗せてくれた!
注意にも書きましたが「100パー安全」とは言い切れないので勧めることはできません!
ただ今回は人生初のヒッチハイクについてどんな感じだったのかを書いてきます!
朝8時半
まだ起きて寝ぼけ気味ながら部屋にあったダンボールをちぎって行き先を書く!
行き先がわかったほうが止まってくれる確率が高いのでこれは準備したほうがいいでしょう!
それに沿道にダンボール持って立ってる人がいたらちらっと見てくれるでしょうからね!
何よりもドライバーの目を引くのが肝心!
朝9時
家からスケボーで3分くらいの場所で始めることにした!
ドライバー側のことも考えて止まりやすそうな場所をえらんだ!
信号の近くの方が車が減速するしそのほうが目にとまる確率が高い!
バスレーンの近くは避けた方がいいかな!
あとは笑顔!😁
やってみて感じたけど
「これほどの人柄採用はない」
と思う
知らない人を自分の車に乗せる。完全な個室だ。興味本位で乗せてくれる人もいるだろうけど、怪しい人を乗せる人はまずいないだろう!
だからダンボールの切れ端を片手にとびっきりの笑顔で親指を立ててみた!😁👍
始めるとすぐ珍しいことやってるやつがいるみたいな目をしたドライバー達と目が合う!
あっちは大抵サングラスだけど!😎
自分も慣れないことをやってるせいか笑えてきた!ナチュラルな笑顔だ!😁
始めてから5分くらいでランクルが止まった!
人生初のヒッチハイク!
僕のヒッチハイカーデビューを飾ってくれた記念すべき1台目のドライバーはこの方!
20代半ばのオージーだった!止まってすぐに乗り込んだ!
ちなみにちょろっと後ろに写っているが犬も乗ってた!🐶
彼自身も結構な旅人でヨーロッパを一周!マレーシアや他の国も行ったことがあるそうだ!
あっちも興味があるのかいろんなことをお互いに話した!
もちろんそれもマナー
中には1人でドライブよりは話し相手がいた方がって理由で乗せてくれる人もいるんだろう
乗せてもらってるのに携帯いじったり、寝たりどうしてものとき以外は絶対しないべきだと、最低限の礼儀だと思いました
「この辺でやるといいよ!」
と高速の入り口の近くで降ろしてくれた
すぐさま彼の言う通りやってみた!
高速は車のスピードも早く減速に距離がかかるのでなるべく直線的な場所でやって早く気づいてもらうのがいい!
合流ポイント付近も避けた方がいいだろう!
車線変更して来てくれることもあるので!
始めて5分もかからなかったかな!
止まってくれたのはニュージーランド出身のおっちゃん!
Coolangattaというサーフポイントに向かってる途中のロングボーダーだった!🏄
旅の話、自分の国のことから仕事までほんとによく喋るおっちゃんだったな😁
ちょっと行ったところのEXIT近くで降ろしてくれた!
そこからすぐ止まってくれそうなポイントまでスケボーで移動!
時速100キロ、120キロくらいで走る車や長距離トラックの横をサンダルとスケボーで走るのはなかなかスリリングだ!😳
ここが止まってくれるまで1番時間がかかったけど、それでも10分弱!
往路最後のドライバーはこちらのおっちゃん!
11歳まではイングランドで育ったらしい!
写真を撮る時に眩しすぎて画面が見えなかった😭
後から見たら自分がフレームアウトしていた😭
写真を撮るのが下手というより自撮りがニガテ
このおっちゃんは24ー26日にバイロンベイでやっていたsurf festivalに向かっていたようで、話を聞くとどうやらおっちゃんだけ遅れて他の友達は先に着いているらしく急いでいたのに止まってくれたのだ!
焦っているところなのにありがたい!
あまり事前に調べたりして行かなかったのでこういうたまたま聞いた情報でふらっと行ったりするのがいかにも旅人らしいな!と思いそのままsurf festivalに行くことに!😎
それもつかの間おっちゃんまさかの場所わからずでたどり着けず😭
Surf festivalには行けずでした😂😂😂
まあ面白かったし!
てなわけでおっちゃんとはここでお別れ!
海!
青空も最高に綺麗だ!
ビーチ前で絵を描いてる人!
そんなわけで到着😎
バイロンベイはニューサウスウェルズ州!
州が違うため時差があるのでこっちだと1時間早い11時半
ゴールドコースト時刻だと10時半
なので約1時間半でバイロンベイに到着したわけだ!
普通ドライブで1時間のところヒッチハイクで1時間半で来れたならタイム的にも成功だ!
もちろんそれ以上のものを得られたんだけどね!😏
朝からまだ何も食べてなかったので朝ごはんにすることに!いわゆるブランチってやつだ!
選んだのはこちらのお店!
「BAY KEBABS」
オーストラリアに来てから好きになったケバブ!シーフードって珍しい気がするけどどうなのかな?て思ったので食べてみることに!
こっちではよく食べるケバブだけど普段はラム派!
こっちは基本物価高いので $15.00
エビも入ってた!
パクチーとアボカドも!
たまにニガテな人がいるのでそういう時は気軽に店員さんに頼めば抜いてもらえますよ!
ケバブ片手に街の探索に!
ガラスに直接書いてあるメニュー?
ここのアサイーボウルもおいしんだけど!
今回は前に来た時に食べられなかったここの店のアサイーボウルに!
オーストラリア基本的にお店閉まるの早いので行きたい場所はお早めに👍
ここはアサイーボウルのトッピングを自分で選ぶからオリジナルのアサイーボウルになるわけだ!アサイー自体の種類も3種類からある!
注文し終わると少し混んで来た
隣にはジェラート屋さんがあるんだけど
そこの前のベンチにおじいちゃんとおばあちゃん達が並んで座ってアイス食べていた!
こっちではこういった光景よく見るけど
僕は日本でも見たいんだよなー
あんまし見たことないから
海でも4人組くらいのおじいちゃんおばあちゃんが日焼けしてたり
働いてるレストランにも
関係性まではよくわからないけど仲よさそうに食べに来るおじいちゃんたちがいる!
絶対自分がおじいちゃんになったらやりたい!読んでくれてる地元の友達がいたら覚えておいてください😤
年取ったって楽しんだもん勝ちだ!
そして出て来たアサイーボウル!
トッピングでピーナッツバターフライドみたいなの頼んだけど
がっつりピーナッツバターだった!
一口食べてからあせって写真を撮った😂
クセつけてかな!😤
まあこんだけ乗せても$13.50だから!
下の方にはスイカも🍉
毎日でも食べたいアサイー
こっちの友達が朝に良いから「朝良い、アサイー」とか言ってたのを思い出しつつ😂
実は過去に3回ほど来たことのあるバイロンベイ!3回とも5〜10人くらいで来たので1人は今回が初めて!
なので少し中心街の方から離れたほうに!
いましたヒッピー
パイレーツオブカリビアンに出てきそうな感じだで僕はかっこよさを感じたりする😎
1日だけ同じような服装と髪型でヒッピーに混じってみたい笑
あんまり似合わないかもしれないけど!😂
今回初めて行った店だけどこのブログ読んでからバイロン行く人には絶対に行っていただきたいお店を見つけた!お酒好きな人や酒場が好きな人にはぜひオススメしたい
昔は電車の通っていたバイロンベイ
その時の駅をそのまま酒場にしているお店だ!
こういうのがたまらなく好き!
前はチケットカウンターだったところをドリンクサービスカウンターにしていたり!
ポーキーも!
とにかくおしゃれで!
カウンターのところに世界の通貨がびっしり貼ってあったり!
めちゃくちゃいい雰囲気だ!
反対側は普通に列車のホームになっている!
そしてここバイロンベイ産のビールの紹介!
「STONE WOOD」
ビール好きの人に買うお土産は個人的にこれがオススメ!
中でも「GREEN COAST」(写真で緑)は
炭酸がきつめで凄く美味しい!
飲みやすいのが好きという方には「PACIFIC ALE」 (写真だと黄色)
こっちもスッキリしていてるけど少しフルーティーさのある感じ
トロピカルな
こっちの方が好きって人も結構いる!
ここで一杯飲んで
次の店へ向かうことに!
次ここにくるなら夜だなーと思いつつ
中心街の方へ戻ることに!
ギター弾いちゃってたり
絵売ってたり!
この人に話しかけたんだけど聞くところによるとここら辺はやや緩めでこうゆうの売ってる人もちらほらいるらしい!買ってけや!と言われたけど
ベイビーヨーダて
おしり出てるやん😂
ここで少し服屋さんの紹介!
欠かせないのはafends
なんと言ってもバイロンベイ発のブランド!
前回来た時に見つけたunplugged
Scotch&sodaとMaison Scotchを扱ってる!
他にもtommy bahamaや deus ex machina
前回来た時はフリービールとかやってたな!
まだまだあるけど個人的には服屋さんが案外あるなってイメージ
この辺の雰囲気に合う洋服屋さんが多いね
ここらでコーヒーを一杯!
最近は日本でも注目されてるらしいバイロンコーヒー!
とにかくオージーはコーヒー好きだとかでメルボルンではあのスタバですら生き残れないほど厳しいコーヒー事情!友達が言ってたな!
てなわけでこっちでは主流のミルクが多め!オージースタイルのflat white!
写真だと$4だけど日曜日だから$4.40だそうです
よくわからないシステムだったけど美味しいからまあいいか!
店内もおしゃれでゆったりしたい方にもオススメ!
次はコーヒー片手にスケボーで
落書きアートを探すことに!
かたっぱしからかど曲がって路地入ってアートを探す!
メルボルンでもやったけどこうゆうのって楽しんだよね!
自分のお気に入りの店とか落書きアート、こんなとこにあんの!?みたいなカフェとか居酒屋を見つける!
頭の中に自分だけのお気に入りの店マップをいくつか持ってるタイプです!
確かにと思わされるメッセージ
この絵が1番見たままのバイロンて感じセレクト!
友達が以前撮っていたアートを探していたけどなかなかみつからずカフェのお姉さんに聞いたら丁寧に教えてくれたのでたどり着けました!
フランス人ぽかったな!
2日前にバイロンに着いたばかりというカップルに写真をお願いした!
なかなかいい感じだ!ありがたい!
そのあとはバイロンベイ来るといつもよるお店でディナー!
ハッピーアワーが3〜6時だったので
ビール$6
これも一口飲んでしまったけど
店内もおしゃれな雰囲気だ
チーズ好きな人にオススメの
Bruschetta of Italian Buffalo mozzarella $16.00
弾き語りを聴きながらゆったりして
最後少しビーチによって
これもdeus なんだよねー
イケてる😎
サーファーもちらほら
海を見て
少し早いけど18時には帰ることに
ヒッチハイクだし帰りの方が難しいかなと思ったので!
来るときに使ったダンボールの切れ端を裏返し!
また笑顔で親指を立てる!😁👍
すると2分も経ってないと思う!
びっくりするくらいのは早さで一台が止まった!
始めてから止まるのが早すぎて単純に止まっただけかと思ったが窓が開いていく
「ゴールドコーストのどこまで!?」
めっちゃ美女だった!😳
驚くほどの早さでめっちゃ綺麗な人が止まった!
サンフランシスコ出身の彼女はヨガの先生をやっているそうで!
休暇中でオーストラリアでの旅行を楽しんでる最中!バイロンからブリスベンまで行くらしく途中だから降ろしてくれると言って乗せてくれた😆
話を聞いてくと彼女も以前はヒッチハイカーだったそうで、場所は僕自身も学びたいことがいくつかあるHAWAIIだ!ただそのときは3時間待ったという!信じられない!こんな美女なのに!😱
だからというのもあって止まってくれたんだろう!帰りはゴールドコーストまで直行だ!
1時間くらいだったが道中は今まで行った国、これから行きたい国、仕事から音楽、アメリカのことまでとにかくいろんな話をした!😌
そしてBurleigh headsで降ろしてくれた!
家までもあと10キロくらいなのでスケボーで帰ろうと信号待ちをしていると
後ろから僕の名前を呼ぶ声がした!
振り返ると車の後部座席の窓から懐かしい顔!
語学学校で知り合った友達だった!😎
1年ぶりだったので驚きすぎたけどすぐさま事情を話して飛び乗った
たまたまだけど家も近かったのでそのまま近くまで送ってもらった
結果として5人のドライバーにお世話になった!
おかげで無事に帰って来ることもできた!
ドライバーの出身国もみんな違うってのもいろんな国の人の話が聞けていい経験になった😉
世界一周は誰か友達と行きたいと思ってたけど、こればっかりはタイミングだからな
それに1人で周るのも面白いのかもしれないと今回の経験で感じた!
余談だけど
今回は止まってくれた人みんなの車に乗ったが断ったっていいわけで
時間帯とか、ドライバーさん、行き先とかでちゃんと判断するのが大事!
どこに行っても安全に楽しむことが1番!
ドラクエ風にいうと
「ガンガンいこうぜ!」
「いろいろやろうぜ!」
「いのちだいじに!」
特に海外では最後の「いのちだいじに!」が1番大事です!それがあるから初めてガンガン行けるし、いろいろやれるんです!
そこだけはこのブログ読んでくれた人にはわかっておいていただきたいです🙇
🚧🚧🚧🚧最後にもう一度🚧🚧🚧🚧
今回は無事に帰って来れましたがオーストラリアでのヒッチハイクは一応禁止ですし何が起きても自己責任です。
過去にはヒッチハイクでの事件なども起きています。
バイロンベイで立ち寄ったお店の店員さんにヒッチハイクで来たことを話したら気をつけな!と注意もされました。
嘘を書いているわけではないので今回みたいに成功するパターンもありますが細心の注意を払うようにしてください。
🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧🚧
パイナップル😎
10代のワーキングホリデー!オーストラリア!vol.2 到着編!
2015年10月2日
ゴールドコースト時刻で朝の6時
日本時刻だとまだ5時
飛行機の扉が開いた瞬間からカラッとした暑さ!
晴れ渡った空!
日本の暑さとはまた違う!
モワッとしてない乾いた暑さ
ゴールドコーストに到着する瞬間をずっと待ちわびてた!
高校卒業してからの半年間!
もちろんワーホリに向かっていろんな準備や新しいチャレンジもしたけど
この暑さと太陽の眩しさが僕にとっては
「新しい場所に着いた!」
「新しいことが始まる!」
「新しい出会いに!」
そんな全ての始まりを告げてくる感じがした
手荷物を受け取ってすぐピックアップの集合場所へ!
前もって語学学校に頼んでいた現地の人にピックアップしてもらい学生寮まで送ってもらった!
その途中はずっとビーチ沿いのハイウェイをドライブ🏖
念願だったゴールドコーストの海だ🏄
僕の選んだ学校はホームステイか学生寮か選べるところだったので
カナダの時にもホームステイの経験があったため今回は学生寮に入ることにした!
そして語学学校の学生寮に!
ここは普通のアパートメントで40階くらいまであって各階に部屋も6〜7個ある
そのうちの何個かを学校が寮として何部屋か借りている!
だから一緒に住むシェアメイトも同じ学校の生徒なわけだ!
もちろん別の部屋には一般の人も住んでいる。
残念ながら外観の写真は撮っていないので部屋からの景色を!ここは14階!
海が見える!😎
街並みもいかにも海外って感じだ!
寮についてもまだ7時30分
まだどこのお店も開いてない😅
コンビニすら開いてない😂
さすがオーストラリアと言うべきなのか笑
だからすぐに海に行くことにした!
学生寮のあるsouthportからトラムに乗って10分弱!
チケットの買い方もわからなかったけど駅で待ってた優しいおばちゃんが教えてくれた!
みんながみんな親切なわけではないけど
わりかしオージーは親切な人が多いイメージ!
たどたどしい英語の僕に親切に教えてくださいました😌
そして最初に来たのが.....
ここ!サーファーズパラダイス!😎
街行くはだしのサーファー!🏄
さすがサーファーの聖地だけある!👍
海!
海!
見渡す限りの青空!そして海!
テンション上がりっぱなしだったな笑
てなわけで少し買い物して学校に備えることに!😎
今日はここまでで!
次からは語学学校の授業の雰囲気とか遊び!
ゴールドコーストの遊びについて書いていきます!
もっと文章読みやすく!短く!2年かけてもっと文章力磨くかもしれない😂
10代のワーキングホリデー!オーストラリア!Vol.1 旅立ち編!
前回の記事にも綴った通り!
まずはオーストラリアワーホリ1年目について僕の思い出や経験したこと、感じたことを振り返って書いていきます!!
これを読んだ10代、20代の人達が興味の幅を広げるきっかけになったら嬉しい!
それでは
Vol.1 旅立ち編
Start!!🎬
「よし、またな」
いつもの冗談混じりな声
照れ臭そうな彼の笑顔がそこにはなかった
2015年10月1日
地元の駅まで来てくれたのは、小学生からずっと付き合いの続いている大切な地元の親友の1人だった
空港まで向かう電車の中
「がんばってこい!」
「明日帰って来たっていんだぞ!」
「土産話楽しみにしてるから」
友達から何通もの励ましのメッセージ
そして20時30分 成田発 ゴールドコースト行き
空港には自分の母と妹、高校の頃の友達が見送りに来てくれた
成田空港第3ターミナルにある「国際線→」と書かれた看板の先にあるゲート
それをこえると自分にとっては約5年ぶりの海外
その場に来てくれたみんなひとりひとりと握手をして列に並んだ
するとすぐ
携帯が鳴った
その日は空港に来ることができなかった1人の親友からのメッセージが届いた
それを読むだけで
また少し喉がつまりそうになる
いろんな感情が湧いてくる
少しのあいだ目を閉じて
いつもより長めに息を吐いた
手荷物検査と危険物所持チェックのゲートを超える時
いつも絶対振り返るようにしている
そこに自分の家族が、友達がいなくたって
「いってきます!」
心の中で自分の帯を強く締め直すときだ
緩みがないか
淀みがないか
この先に気の迷いを持ち込みたくない
全てを置いていきたい
振り返ると見送りに来てくれたみんなが手を振ってくれていた
こらえていたものが溢れ出しそうになるのを抑えながら
自分も両手を挙げた
「行ってくる!」
なんなら声に出ていたかもしれない
「よし!やってやる!」
最後の覚悟を決めた
そのときだ
「ピッ!」
「...........」
「ん?」
警備員さんの一回後ろさがってねのハンドジェスチャー
そしてがっつりめにもう1回
「ピッ!」
「Excuse me, Can you take off your.....
あ、日本人ですか?
あっ、ごめんね、ちょーっとそのくつ脱いでもらってもいいかなー?」
いっつもこんな感じです。。
一瞬でいろんな感情を「無」にするあの音
「ピッ!」
なぜかどうも毎回感動の旅立ちとはいかないのだ😭
To be continued.....
とまあ、最初の旅立ちのところは物語テイストでやってみたかったので柄にもなく小説風😎笑
こーゆー文章書くのは疲れるな😅
余談ですが
なぜか荷物検査に毎度引っかかる
みなさんも搭乗のときはトランクなどを預ける前に何を持ち込んでいいのかもう一度チェックしましょう!
このときは履いていたブーツを調べられただけで何もなかったですが
この時からはだいぶ後のことですが
違う飛行機に乗るときに
香水などのフレグランスが手荷物検査でひっかかってしまい
その場で捨てるか誰かに預ける
この2択を迫られました😭
僕の場合は見送りに来てくれた家族に預けましたが
ほかの並んでる搭乗者さんの迷惑にもなりますからね
こちら側の事前のチェックが大事だと思いました。
ここで改めてですが!
当日見送りに来てくれた皆様!
本当に嬉しかったです!ありがとうございました!🙇🏽
到着してからのこともすぐ書こうと思います!
情熱が続いてるうちに!😎
エピローグ なんで今さらブログ編 1
このブログを始める今日から約半年前、1年目のワーキングホリデーが終わり学生ビザに切り替えて学校に通い始めた頃
その時は丁度、財布をおっこどしてお金がなかったため自分の住んでいるbroad beachからburleigh headsの学校まで (確か10Km)
友達のスケボーを借りて通ってました
その財布は後日交番で見つかったもののこのブログを始める今もまた財布を落として目下のところ捜索中です笑
ちなみにあのボロボロの財布をおっこどすのは今回で通算8回目くらい笑
Canadaに行った時に友達にもらって6年?くらい使ってる年期もの😤
よくなくすけど物持ちはいい方
だと個人的には思ってます😅
海外に出てきてるからこそ、このクセをどうにかしたい😂
ただ毎回なんとなく見つかって戻ってくるからあんまり焦ってない自分がいて、少し恐ろしい。次に帰ってきたら写真撮っておこう😌
少しそれましたが
実のところ18歳で渡豪した時からすぐ始めようと思っていたブログ。
親にも勧められていたし、やってみようかなーと思って1年経ってしまった
時が経つのは早いもので
気付けばもう20歳になったのかと
オーストラリアに来てから20歳になるまでいろんな出会いや経験があって
語学学校で仲良くなったひと達と遊びに行ったり
Gold Coast ならではのBBQ パーティー
セカンドビザのためにヨーロピアンばっかりのファームで働いてみたり
ファームに関してはいろんなこと考えられるポイントにもなったのでまた詳しく書かせていただきます!
とまあ前半は全力で遊び!
中盤から後半にかけてファームへ!
最後は今もお世話になっているBISTRO LAMP DEUX というレストランのオープンスタッフになれたこともあり
ここでもまた人との出会いはありましたが😁
調理を習いつつ🍳
英語もほどほどに勉強しつつ✏️
波乗りつつ🏄
てな感じでAUSTRALIA滞在してます!🇦🇺🐨
全くブログを始める理由に触れられてませんが笑
この18歳から20歳になるまでの期間が終わって
いろんな国の人に出会ったり、他の国に行った人の話を聞くと
やっぱり知らないことって本当にたくさんあることに気づく!
よくいう教科書では習えないこと!みたいなのはやっぱり自分の足で動いて触れに行かなければわからない!そんな経験をもっと積みたい!
人の話を聞いたりその国に友達ができると行きたい国がどんどん増える!
今数えるだけでも僕の場合は28個!
たぶんこの国に来ていろんな人に出会う前は5個くらいしかなかった!
だからワーホリ1年目が終わったお金がまったくない時に
少し寄り道する時間を作ろうと思った
それがタイトルにもある2年後の世界一周!
特別な人にしかできないとか、お金なきゃできないみたいなイメージしかなかったけど、調べてみるとやってる人は案外いる!むしろ全然みんなやってるやん!😳
1番よくinstagramなんかで見る旅人だと、自分の2つか3つ上で世界を旅してる!
こんな魅力的なことやらずには死ねないし、結婚もできないなと😤
てなわけでこれから2年かけて、お金も経験も積んで世界を旅できる男になっていこうと思います!
ブログを書くことで
・頭の中の物事を整理するチカラ
・文章力
・伝えること 主に情報や意見の発信
・視野を広げたり
・いろんな角度から物事を捉える
・興味のあることの知識を深める
・写真を撮るクセをつけたい
・感受性をもっと豊かに
こういった部分を伸ばしてから世界をぐるっと!
そんな感じの20歳の書いてるブログになります!
最初のほうはAustralia ワーホリ1年目の振り返りと現在のことが少しごちゃごちゃすると思いますが、ちょっとでも興味のある方はぜひ読んでみてください!!
てなわけで熱しやすく冷めやすい部分もあるので
充分これが最初で最後の投稿になる可能性もありますし、
興味のあることも多いため飲み屋とか音楽とかいきなり全然違う話を書く
こともあると思いますが
週1〜3くらいを目安にちょこちょこ上げていこうかなと思います
まだまだ未熟で世間知らずな部分もありますが気長に、おおめに、あったかい目で見てやってください😎